のらばねの夢日記

惰性で夢日記書いてます。好きなイラストレーター?さんがTwitter辞めてつなびぃ始めたのでアカウント作ったついでに夢日記書いてます。(その人は姿を消しちゃった…)
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夢日記2019.5.17(金)

令和最初の夢

僕は図書室にいた。めちゃくちゃモテる男友達がいて、その人が人からモテない方法を探してた。理系の男子って恋愛下手くそだしそれを真似しようってなって、マンガを見本にすることになった。分厚い全三巻のマンガを手に取りパラパラと中身を確認してた。

次の瞬間、図書室の奥の方でのび太とジャイアン・スネ夫が言い争ってる。ドラえもんは高速でどら焼きを平らげてる。のび太を庇ったしずかちゃんとジャイアンで対決することになった。まず、ジャイアンがポテチを二枚同時に投げる。それをハンドボールみたいに、しずかちゃんが手で打つ。上手く飛ばず、ジャイアンの隣にいたスネ夫がキャッチ。バカにして笑いながら打席に立つジャイアン。しずかちゃんが変化ポテチを投げる。ジャイアンは手を伸ばしポテチを掴んでしまう。「俺様は食べちゃうもんね〜」などと言って食べる。しずかちゃんは悔しそうな表情を浮かべながら打席に立つ。体はジャイアンなのに、顔だけしずかちゃんになっていた。僕は「作画ミスかな?」とか思ってた。しずかちゃんは大きな体を活かしてフルスイング。粉々に砕け散るポテトチップス。

次の瞬間、シーンが変わっていた。駐車場のような場所にみんながいる。茂みの中から機械とも生物とも言えない不思議なキャラが出てくる。それを見たジャイアンが「さっきのはコイツのせいだな?どうせドラえもんが連れてきたか出した奴だろ!」と詰め寄る。不思議なキャラはお詫びなのか、風船を大量に放出した。「緑の風船はふわふわなので空に高く飛ぶ。紫の風船は力持ちになれるんだ。」と言い、緑の風船が沢山付いたヒモをいっぱい出す。手で持つところには小さめの紫の風船が海ブドウみたいに付いてる。「紫の所を持って、そのまま緑の所を掴んでね」などと言う。みんな何とか掴まる事ができて、空高くあがっていく。僕の左は背の小さい先輩だった。上手く掴まる事ができず、紫の風船の所だけしか持っていなかった。どんどんずり落ちて行き、手が離れる瞬間を僕がキャッチ!先輩の右小指だけ。でも、紫の風船を掴んでいたからか、力任せに先輩を引き上げる事ができた。そのあとも心配だったので左足で先輩のケツを支えてた。そうこうしてると下に町が見えてきて、景色を楽しんだ。芝生のグラウンドの様なところでラグビーの練習をしている人たちがいる。ラグビーボールを上に蹴りあげると、風船で飛んでいるのと同じ高さまで飛んでくる。「ラグビーってこんな高い所まで蹴りあげられるのか!すげぇ!!」とか叫んだ。ビルが多くなってきて、一つのビルの屋上に降りることになった。せーの!で降りたけど、予想以上に激しくドン!と着地。楽しいフライトだった。
屋上に着いたけど、テンションが上がりっぱなし。小学校の頃の友達が走り出して、フェンスを頭から飛び越える。その先って何も無くね?まさか…。し、死んだ??と恐ろしくなってフェンスの下を見ることが出来ない。一人がフェンスの近くに駆け寄ったと思ったら、フェンスをよじ登ってくる奴がいる。フェンスのすぐ下にある溝を掴んで九死に一生を得たらしい。「あぶねー!死ぬかと思った!」とか言ってる。見てる方も焦った。

ここで起きたので夢は終わり。令和最初の夢は長かった。夢なので相変わらず無茶な展開が多いが、全体的には楽しい夢だった。

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